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  【国際】テスラCEO「水素の燃料電池車、極めてばかげている」 EVとFCVの次世代カー覇権争いが激化

1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2015/01/17(土) 14:16:10.44 ID:???0.net
◇北米トヨタCEO、EVの課題とFCVの優位性強調

【デトロイト清水憲司】米電気自動車(EV)ベンチャー、テスラ・モーターズのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は13日、北米国際自動車ショー開催中の米デトロイトで開いた記者会見で、水素を用いる燃料電池車(FCV)について「極めてばかげている」と批判した。水素の貯蔵や管理の難しさを理由に挙げた。EVとFCVは次世代カーの主役の座を競い合っており、さや当てが激しくなってきた。

マスク氏は、テスラのほか宇宙開発企業「スペースX」などを設立した西海岸シリコンバレー発の著名起業家。淡々とした口ぶりながら、物議を醸す発言でも知られ、この日はショー関連の講演会出席のため、ゼネラル・モーターズ(GM)などが本拠を構える敵地デトロイトに乗り込む格好になった。

マスク氏は講演後に記者会見し、水素は引火しやすく、貯蔵が難しいと指摘し、「解決は難しく、極めて非効率で、理に合わない」と主張。テスラは2015年に約5万台のEVを生産する計画だが、10年後までには数百万台に増やすとし、EV市場の拡大を予測した。

一方、昨年12月にFCV「ミライ」を発売し、究極のエコカーと位置づけるトヨタ自動車のジェームス・レンツ専務(北米トヨタCEO)は記者団に対し、「マスク氏の製品は素晴らしい。ただEVは必ずしも長く走れるクルマではない」と述べ、1回の充電で走れる距離の短さが課題だと指摘。EVが1回の充電に数十分~数時間かかるのに対し、ミライの燃料補給は3分程度で終わるとし、FCVの優位性を強調した。

http://mainichi.jp/select/news/20150115k0000m020066000c.html


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  【国際】米国衰退後の「空席」を付け狙う日本…「中国の脅威」は口実、真の目的は軍事大国化―ロシアメディア

1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2015/01/16(金) 12:51:06.21 ID:???0.net
ロシアの声によると、社会政治研究センターのエフセエフ所長は、安倍政権が新たな「宇宙基本計画」の決定で、安全保障能力の強化を打ち出したことについて、「中国の脅威を口実としているが、真の目的は軍事力の強化。米国衰退後の『空席』を奪うつもりだ」とその野心を指摘した。14日付で人民網が伝えた。

エフセエフ所長は、日本が「中国の宇宙空間からの脅威」を強調しているが、実はこれは真の目的を隠すための口実であり、「実際は宇宙空間から原子力潜水艦の動向を正確に監視することは不可能。日本が本当に中国の対衛星兵器の開発に憂慮しているなら、国連に宇宙空間の軍事化を禁止する条約の成立を求めるべきだが、活発に動いている様子はない。日本は名実ともに軍事大国になるための口実を探しているに違いない」と述べた。

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http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/406631/


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  【コラム】表現の自由は大切だが、イスラム教徒を傷つけてもいいのか メディアの考察が単純すぎる

1: きのこ記者φ ★@\(^o^)/ 2015/01/13(火) 23:51:59.34 ID:???0.net
風刺画が売り物のフランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」のパリにある編集部が、自動小銃をもったアルジェリア系フランス人の兄弟に襲われ、編集長や風刺漫画家ら12人が死亡した。絶句するような驚愕の事件だ。

シェルリーはどぎつい風刺画で知られ、イスラム教の予言者ムハンマドやイスラム教徒を繰り返し侮蔑してきた。風刺というよりも侮蔑といっても差し支えないほど酷な内容で、イスラム世界の反感が強かった。

しかしながら、どのような事情があろうともテロが許されるわけではない。1月11日には反テロのパリ大行進に120万人、フランス全土では370万人が参加した。市民社会が分厚く根づいていることがよくわかった。

1789年のフランス革命で多くの血を流して獲得した民主主義の土台ともいえる自由や平等への挑戦には、断固として戦うという姿勢を示した。「表現の自由」を守り抜くという決意も伝わってきた。

ただ、違和感があったのは、下劣ともいえる絵を描き、イスラム教徒を傷つけることが「表現の自由」によって守られるのか、という点だ。違法でなければ何をしてもいいとは言えず、「妥当な表現」なのかどうかを、この機会に立ち止まって考えてみる必要があるのではないか。

フランスの風刺(カリカチュール)は17世紀の喜劇作家モリエール以来の伝統で、19世紀に画家でジャーナリストのシャルル・フィリポンが創刊した週刊新聞「カリカチュール」が風刺新聞のはじまりとされる。風刺とは庶民が権力者を、持たざる者が持てる者を批判し、陽気に笑い飛ばすというイメージがある。シャルリーが描いたムハンマドの風刺画は、そのようなイメージとはほど遠い。

この事件を新聞が連日、大きく取り上げたのは当然であろう。しかし、「表現の自由」と「過激派によるテロ」を二項対立化して論じる記事が多くみられ、物足りなさが残った。これまでの記事を読む限り、「表現の自由」のあり方を考える視点が、多くの新聞で欠けていたのではないか。

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http://thepage.jp/detail/20150113-00000010-wordleaf


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  【フランス】バルス首相「テロとの戦争」宣言

1: くじら1号 ★@\(^o^)/ 2015/01/13(火) 23:43:40.94 ID:???O.net
17人が犠牲になったフランス連続テロの始まりとなった週刊紙銃撃から14日で1週間。フランスは「テロとの戦争」(バルス首相)を宣言し、治安対策に乗り出した。国境を越えるイスラム過激派の脅威に対し、言論の自由を支持する各国指導者や市民の輪が広がったが、事件の全容解明や再発防止策の具体化は見通せない。

パリ警視庁では13日、死亡した警官を追悼する式典が行われ、出席したオランド大統領は「全フランスが苦痛を分かち合う」と哀悼の意を示した。その上で「自由のために一切の妥協を排し戦う。最も強力な武器は団結だ」と述べた。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/domestic/main/news/20150113/01002436


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  【国際】銃撃された仏紙、14日発行予定の最新号表紙にムハンマド風刺画

1: 武蔵野メンバー ★@\(^o^)/ 2015/01/13(火) 10:28:38.88 ID:???0.net
【1月13日 AFP】先週、仏パリ(Paris)にある本社がイスラム過激派の男らに銃撃された仏風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)が、14日に発行予定の銃撃後初となる最新号の表紙で、「すべては許される」とのメッセージの下で「私はシャルリー」と書かれたカードを掲げながら涙を流すイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載することが分かった。

同紙は、発行に先立ち表紙をメディアに公開。「生存者号」と銘打ったこの特別号の発行部数は300万部で、諸外国から引き合いがあったことから16言語に翻訳され、25か国で発売される予定。

http://www.afpbb.com/articles/-/3036300


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