1: 月 ★ 2015/02/25(水) 15:01:38.11 ID:???*.net
「ヘイトスピーチ」や「従軍慰安婦」の問題をめぐる日本政府の対応について、世界的な人権団体が、「国際的な人権基準から乖離し続けている」と批判しました。
これは国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」が、世界各国の人権状況について発表した年次報告書の中で記したものです。
報告書は、在日コリアンを標的としたヘイトスピーチに対し、日本政府が声を上げていないと指摘。いまだにヘイトスピーチを規制する法律を成立させておらず、国際的な基準にも合致していないとしました。
また旧日本軍の従軍慰安婦問題については、日本政府が国際的に通用している「性奴隷」という言葉の使用を拒み続けていることや、元慰安婦への十分な賠償を拒否し続けていることを批判しました。
報告書は去年12月に施行された特定秘密保護法も取り上げ、「特定秘密」の定義があいまいなうえ、監視機関の力も不十分なため、公的機関の透明性が損なわれる可能性があると指摘しました。
報告書は、日本政府の人権への取り組みについて、「国際的な基準から乖離し続けている」と総括しています。(25日10:34)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2429594.html
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これは国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」が、世界各国の人権状況について発表した年次報告書の中で記したものです。
報告書は、在日コリアンを標的としたヘイトスピーチに対し、日本政府が声を上げていないと指摘。いまだにヘイトスピーチを規制する法律を成立させておらず、国際的な基準にも合致していないとしました。
また旧日本軍の従軍慰安婦問題については、日本政府が国際的に通用している「性奴隷」という言葉の使用を拒み続けていることや、元慰安婦への十分な賠償を拒否し続けていることを批判しました。
報告書は去年12月に施行された特定秘密保護法も取り上げ、「特定秘密」の定義があいまいなうえ、監視機関の力も不十分なため、公的機関の透明性が損なわれる可能性があると指摘しました。
報告書は、日本政府の人権への取り組みについて、「国際的な基準から乖離し続けている」と総括しています。(25日10:34)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2429594.html